思い出せば思い出すほどに面白い
わたしはどれだけ貪欲にOneという舞台を見ていたのかといいたくなるくらいこと細かくレポを書いていて失笑した。あの、これでも一応そんなに観てはいないはずなのですが…ちょっと自分どうなのよ。※現在何度入ろうと記憶することがままならないオツムとなっております。だってほら滝つコン東名阪に有難い事にお邪魔させて頂けたくせに未だにセットリストが分からないという駄目っぷり。
お時間のある方は過去レポを是非ともどうぞ。変なところばかりみていてある意味面白いので(笑)すっかり忘れていたネタもあってそんなの見ていたのかとか思った。レポってやっぱり大事ですね。
過去レポ↓
One!-the history of Tackey-:9/17 1?2部＋9/23 2部
そんでもって改めてOneを見ているわけですがあれだね。あの当時ってまだKITTYができて間もない頃でもあったので仮面舞踏会やキンキさんのところで戸塚がいないだけでエビキスどうなるんだろうって心配してぶるぶる震えていた。エビキス全員ひっくるめて好きだから誰かかけてしまうことが怖かった。KITTY自体は可愛くて好きだけど。とくに京王の子たちはひたすら可愛くお花ちゃんなので2人でいるだけでにやにやしてしまうのだけれどKITTYのことを考えるとどうにもそういう感情がずるっと削げ落ちるくらいエビキスに執着していて悲しい感情だけがふつふつ沸いていた。今だからこそこそっと胸のうちを語ってみる。
パラ銀の素晴らしさは宮田のサロペットですよね。あまり映っていないけれどもっとキスマイの子たちはぐるぐるまわっていたよ。そして真っ先に目に飛び込んでくるのは宮田の素肌にサロペットで何度もふいたっていうね…伝説ですあのサロペットは。そういう北山さんの腹チラも大概だったけれど(笑)
オーデの北山さんの「そうでしょ？」が「踊りは負けねえそうでしょ？」だと分かってスッキリ。ずっと気になっていた。いい終わった後の唇の端をつり上げて笑うあのにやり顔は可愛すぎて困るぜきたやまひろみつ。
ランブルでの戸塚の声のボリュームが非常に大きくて舞台向きな子だなーって思った。音量を弄っているだろうからさしてきにならないかもしれないけれど舞台で直接聞いたときに声が大きい子だなあって。そういえばお城でも思った。藪さまのフライソーハイが素敵すぎてさすが王様@大冒険06だなと思った。ギブミザマネのランランが何度聞いてもナナナって聞こえてしょうがない。わたしだけ？このランブルでの最大級の謎は同チームである藤ヶ谷千賀がどつきあった挙げ句ハグをするところです。な、なぜなんだろう。何度見ても分からないのだが…数合わせにしてもちょっと疑問。ちなみにわかりにくいけどちゃんとハグしているところは映っていますよ。北山さんが天に向かって手を伸ばしているところをもっとちゃんと映して欲しかったなあなんて。いやなんていうかあの何かを求めるように伸ばしているときの腕の感じが物凄く胸をついていいなーと。塚ちゃんの役がかなりクレイジーに見えていたけど意外と普通だった。舞台で見たとき塚ちゃんがこんなクレイジーな役を…！ってがくぶるしていたのだけれど。
テイストミーでカモンカモンのところってみんな片手で振りをやっているのに北山さんだけ両手でびっくりした。北山さんって上半身から下半身までの関節が柔らかいのかかなりくねくねしていて非常にセクシャルだと思う。ファイヤービーみたいな露骨なセクシャル表現よりこういう見方によってはセクシャルだなっていうのが好きだな、ライトなエロスで。
クリスマスのたきみつの絡みは神だといっても過言ではないと思う。頭を叩かれ真顔な北山さんも、滝さんにむちゃぶりかましておいつめていくドSな北山さんも*1とんとんとつぼでお腹いっぱいになるよね(笑)ほんと可愛いわ、北山さん。そしてたきみつコンビも。それとふみきゅんと藤ヶ谷くんのナイスプレイにもにこにこしてしまう。あのやった後の俺らやったったって顔して握手するのがたまらん。ナイスコンビ。めぐる〜めぐる〜五関が〜は神がかっていると思う。さすがの五関さん。たぶん藤ヶ谷くん、光、五関さんのネタは生で聞いたことがある。あ、藤ヶ谷くんは自分のいったネタで笑いすぎだと思います。肩を揺らして笑っているの可愛い。横尾ちゃんのネタは近いけどちょっと違ったなあ。でも自分に振られると思ってなかっただろっていわれてて笑った。最後の最後に「後に控えしは―」に震えた！この台詞をいう河合ちゃんが物凄く好きだから聞けて嬉しかったなあ。河合ちゃんも舞台向きな
声と声質をしている気がする。
最後の最後に道。もう何度もいっていますがわたしにとっての禁忌曲。聞けば泣くというとんでもなくわたし泣かせな歌*2なので聞きながら泣きそうになっていた。また滝つ2人が歌う道が聞きたい。
